夫、娘のために奮闘

先々週、娘が夫に「プールにお城をつくりたい!」と言いました。

それで夫は、お城は無理でも、何か娘がイメージしているお城のような、水に浮かぶ、平たいものを用意してあげよう、と思いました。

彼は通販で、beach bed (inflatable water floating row)という商品を頼みました。

一昨日の夜、彼は届いた商品に空気を入れて膨らませていました。

 

昨日、彼は、会社が休みでした。

午前中、彼は、娘がマインクラフトというゲームを、タブレットではなくテレビでできるように、パソコン用のソフトをダウンロードするなどしていました。

なぜタブレットではなくテレビかという理由については、また別の機会があれば書きたいと思います。

 

さて、娘が学校から帰宅すると、夫はまず娘とコンドミニアムのプールに行きました。

約1時間後、二人は大満足の様子で帰ってきました。

シャワーを浴びて、次はゲームです。

大きなテレビ画面でマインクラフトができて、娘はとても喜んでいました。

夫は自分のスマホで、一緒に荒野の開拓に取り組んでいました。

 

娘はとても楽しい放課後を過ごしました。

夫の娘を楽しませようという努力は、ちょっと涙ぐましいくらいのものがあります。

しかしながら、彼は娘の喜ぶ顔を見るのが嬉しいのでしょう。

その気持ちは私もとてもよく分かります。

そんな二人と一緒に暮らせて私もとても幸せに思います。

 

英訳は割愛します。

今朝はここまで。

ありがとうございました!